ロスサントス 仕事の流儀 #1 「タニス・ユージーン」
執筆者: えふ山F子 |
2023-09-16 14:27

ロスサントスの街を支える人々に焦点を当てた連載記事「ロスサントス 仕事の流儀」。
記念すべき初回は、街の交通を支えるタクシードライバーである タニス ユージーン氏 に話を伺った。
急な取材依頼にも関わらず、快く取材を受け入れて頂いた。連絡をして間もなく、黄色と青を基調としたボディのタクシーが筆者の前に颯爽と現れた。
このボディカラーはタニス氏の運行するタニス交通のタクシーを象徴しており、ひと目で判別することができるのではないだろうか。
以下、タニス氏へのインタビューを対談形式でお送りする。
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――――本日はよろしくお願いします。早速ですが、タクシードライバーを始めたきっかけを伺ってもよろしいでしょうか?
タニス氏(以下「タ」):そうですね……まずは乗り物に関する仕事がしたかった、という点が大きかったです。飛行機等はアルバイトという扱いのため、結果としてタクシーを選んだという形にはなりますかね。
――――なるほど、乗り物に興味があったのですね。タクシーを運行する、ということはお客様を目的地にお届けすることとなると思いますが、運行にあたってのこだわりがあれば伺いたいです。
タ:「法定速度を守る」ことを徹底しています。お客様に利用していただいている身ですので、可能な限りストレスを感じさせないように細心の注意を払って運行しています。
――――速度だけではなくてストレスにも気を遣われているんですね。確かに、今回利用させていただいている間も快適に送り届けて頂いているように感じます。
――――では最後に、貴方にとって「タクシードライバー」とは何か、伺ってもよろしいでしょうか?
タ:市民の皆様にとっては足となる存在がタクシードライバーです。事故で車両を失ってしまった時、片道分だけ足が欲しい時、様々な理由があって利用されるかと思います。その時には是非タニス交通をご利用ください。鮮やかな青と黄色の車両で、安全に目的地までお送り致します。
――――ありがとうございました。
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交通を支えるタクシードライバー。
影で活躍するドライバーの仕事にかける熱意が伝わるような取材だった。
普段は自家用車を利用している方も、たまの気分転換にタクシーを利用するのも、よい気分転換となるかもしれない。
タクシー利用の際には、Stateアプリより
「タニス ユージーン」
を選択し連絡してみてはいかがだろうか。
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