ロスサントス住民に聞いた今年の一文字【2023年版】

12月初頭よりロスタイムズ情報局で実施していた「住民に聞いた今年の一文字」アンケート。

住民の総数からすると一部の住民からの回答にはなるものの、計59名の方に回答を頂きました。

アンケートの協力をして頂いた皆様には、この場を借りてお礼申し上げます。

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さて、そんな多くの方にご協力頂いた「今年の一文字」アンケート。

多くの回答を紹介したい気持ちは山々ではあるものの、この場では最頻出の一文字と、ピックアップしたいくつかの回答を取り上げさせて頂こう。

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▶最頻出：「変」
・今までの人生から立場もやることも、そして自分自身も大きく変わった一年となったから（猫カフェ店長/30代/男性）
・街に来てから自分にも周りにも変化があったから（ALpHA勤務/20代/女性）
・毎日変化が多く、一日一日が違った姿を見せる街であるから（メカニック社長/20代/男性）
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最頻出となったのは「変」の一文字。

全ての住民にとって街への引っ越しに伴う環境の変化があり、移住後も日々変わり続ける街であることなどからこの一文字が選ばれた。

街に移住者が集まり、賑わいを見せるようになってから約半年。
この半年間、多くの住民にとって変化は必然であり、最頻出も納得の一文字と言えるだろう。

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▶ピックアップ1：「縁」
・街に来て、色んな出会いがあったから（トラック運転手/男性）
・縁に恵まれた年だと感じた。縁がなければ猫カフェで働く事も無く、それ以外にも楽しく過ごせているのは様々な縁の結果と感じるから（猫カフェ勤務/10代/男性）
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最頻出の次に紹介したのは「縁」の一文字。
回答件数としては「変」に次いで頻出した一文字であり、こちらもまたこの街を象徴するような一文字と言えるだろう。

街という一つの社会において、人との相互作用は必要不可欠であり、人との縁は生活の上で欠かせない要素だ。
今後もこの街は人と人との繋がりによって、多くの物語を生み、大きく発展していくことだろう。

また、理由は字数の関係で割愛するが「縁」に並んで「進」や「進」も頻出した一文字となっていた。

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▶ピックアップ2：「挑」
・5年ぶりに犯罪をしたが、初めて人を殺める行為に挑戦をした。ヘルニアも治った。（犯罪者/80代/男性）
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次に紹介したのは挑戦の「挑」の一文字だ。
この街は様々な事に挑戦のできる街だが、今回のアンケートでこの一文字を回答したのは1名のみだった。

その唯一が真っ黒に手を染めた回答ではあるのだが、この街は白と黒が共存する街。
何かに挑戦する権利は、どのような市民でも平等にあるのだろう。

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▶ピックアップ3：情報局員の一文字
紫月零矢：「街」
・最初は小さな集団が集まっているような印象だったロスサントスが、徐々に成長して大きな街となっていくのを感じたため

由良川灑：「異」
・異文化交流や異文化コミュニケーションの連続で、自分の知らない世界を沢山見たから

笹暮まとも：「発」
・街の著しい発展を目の当たりにし、今まで気づかなかった自分も発見できたため。とても楽しい1年になりました！

えふ山F子：「進」
・色々な意味で一歩踏み出すことができたから
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最後に、我々情報局員の一文字を掲載してアンケート結果の紹介を締めさせて頂いた。

今回紹介しきれなかった一文字は全てサムネイルにて記載させて頂いている。
それぞれどのような理由で回答された一文字なのか、考えながら見て貰えれば幸いだ。


今回、アンケートをきっかけにこの街で半年間の生活をしてきた中で感じた想いをただ一文字へと凝縮して頂いた。
たった半年でも多くの想いが込められた様々な一文字が挙げられたこのアンケート。
来年の年末にはどんな想いが込められた一文字が挙げられるか、今から楽しみである。

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また、本記事はロスタイムズ情報局から2023年に掲載する最後の記事となります。
本年はNewsアプリ、新聞を累計して195件の記事を掲載させて頂きました。

変化の「変」が最頻出となったことにも現れるように、この街は非常に変化の多い街です。
ロスタイムズ情報局では、2024年もその変化を記事として皆様にお届けできるよう尽力して参ります。

それでは皆様、良いお年を。