軋轢なき交流の場に、Club House OSCAR【PR】
執筆者: 紫月零矢 |
2024-01-28 22:45

1月8日にオープンセレモニーが行われた「Club House OSCAR」。
謎に包まれていた店舗のベールは既に暴かれたが、街の大規模改修を控える今、改めて店舗の紹介をしよう。
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▶オーナー
オスカル・アカマツェル・ド・ジャルジェ
▶店長
大蛇丸ヨハネ
▶店名
Club House OSCAR
▶アクセス
9047 VioletRose地下
▶取扱商品
公務員、ギャングをイメージした6団体のカクテル等
▶注意点
特殊な地理に存在する店舗になる為、ダウン時や強制瞑想時はレギオン湧きが推奨とされる他、飛行場ミッションを受注した状態での入店は禁止となる
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オスカル氏が5ヵ月ほど前に話を貰い、一つの目標として奔走し、形になった集大成、Club House OSCAR。
オスカル氏に話を聞くと
「開業資金が物価向上に伴って当初の想定よりも跳ね上がった」、「店舗について秘匿する必要があり、悶々とした日々を送っていた」等々、店舗を立ち上げるまでの苦労話は色々とあるようだ。
それは是非とも店舗に訪れた際の話のタネにでもして頂ければと思う。
また、オープンセレモニーにてオーナーのオスカル氏は
「色んな仲間が集まって、クラウドファンディングや様々な支援を貰って、やっとこの舞台に立つことができた」
「この場所はギャング間のシマ争いにも関係のない立地、軋轢なく、白も黒も楽しむ交流の場にしてほしい」
と、店舗について語り、
店長となった大蛇丸ヨハネ氏も
「ゴタゴタや揉め事を気にせず、皆で仲良く楽しくやれる場にしたい」
と、オーナーの語る理想と同様の想いを話してくれた。
……しかし、そんな想いの込められたClub House OSCARだが、営業形態や店舗立地の特殊さから1週間後に控える街の大規模改修後に残すことができるかどうかが分からないとのこと。
仮に再建できたとしても、今と同じ形態で営業できる保証は無い。
だからこそ、店が確実に存在する今の内に足を運び、よき交流の場として活用してもらいたいものである。