活気再び?鉱山に集う人々

執筆者: えふ山F子 | 

2024-02-12 22:06

サムネイル:活気再び?鉱山に集う人々

去る2月10日、ロスサントスは新たな街へと転換し、様々な場所が賑わいを見せている。
これまでと変わらない生活を送る人もいれば、大きな転機を迎えた人も数多くいるのではないだろうか。

多くの場所で住民同士の交流が行われる中、街の転換によって大きく活気を取り戻した場所がある。

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その場所は、3054番地に位置する「Davis Quartz」。
住民の間では、鉱山として有名な場所である。


筆者が1月ごろに足を運んだ際は、鉱山を訪れる人はまばらであった。
石を採掘する人が数名、加工場には買取と道具販売を行う作業員以外は誰もいないということが起きていた。
人と交流する場、と言いにくいとはいえ、ここまで人がいないというのも寂しいものである。


しかし、そんな鉱山が再び活気を取り戻している。
街に変化が訪れ、筆者が再び足を運ぶと、そこには多くの人が訪れていた。
どこを歩いても作業をする人。加工場にはざっと数えて10名程度の住民がいるのである。

以前より鉱山を見守ってきた作業員は、「ここまでの人が訪れるようになったのは本当に久しぶりです。炭鉱が栄えていたころを思い出しますね……」と、感慨深く語る。


住民が行き交い、忙しなく時間が過ぎゆくロスサントス。
そんなロスサントスでは、思わぬところに人との出会いが待っている……かもしれない。

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