1周年を迎えたこの街へ
執筆者: 笹暮まとも |
2024-06-11 00:00

本日は数多の人々が希望を持ってこのロスサントスに辿り着いた1周年の記念日となる。
「光陰矢の如し」というが、あっという間に過ぎた1年でいくつの物語をこの街は見てきたのだろうか。
それ示すかのように、これまでに街を訪れた人数は前年の2.5倍増にあたる350人を優に超え、住人たちは思い思いの生活を営んでいる。
(そんな中、日常を当たり前のように送れることに関して市政への感謝は筆舌に尽くしがたいものである。)
「人生とは出会いである。その招待は二度と繰り返されることはない。」
上記はドイツの作家であるハンス・カロッサが綴った言葉であるが、この1年はその言葉を改めて実感する年となった。
当局も6月11日の初投稿からニュース・新聞をあわせて305件の記事の執筆を行ってきたが、これもひとえに「ロスタイムズ情報局」と出会ってくれた住民1人1人の存在があったからこそ成せたのである。この場を借りて深く感謝を伝えたく思う。
次の1年に向けて走り出したロスサントス。これらからも紡がれていく物語から目が離せない。