"輸入車"ディーラー「bnyC」、世界の車をロスサントスへ【PR】
執筆者: 紫月零矢 |
2025-01-16 21:00

我々の暮らすロスサントスは市民生活に車が深く結びついた街だ。
市民の脚として趣味として、各種ディーラーからは様々な車が販売され、街を走っている。
それでも、世界に目を向けるのならばこの街で手に入る車はほんの一部に過ぎない。
世界にはまだ見ぬ見た目、まだ見ぬ性能の車が溢れている。
だが、海に囲われ、一つの車種を販売するだけでも様々な制約に縛られるこの街ではそう簡単に世界の車に手を伸ばすことはできない。
…………しかし、そんな世界の車とロスサントスを繋ぐ、新たなディーラーがこの街に誕生した。
その名も、"輸入車"ディーラー『bnyC』。
普通車でも高級車でも、クラシックスポーツでもない、新たな「輸入車」という枠組みの車種を取り扱うディーラー。
どんな車を取り扱うのか、疑問もいくつか浮かぶだろう。
まずは以下の詳細を確認して頂きたい。
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【輸入車ディーラーbnyC】
▶業種
・輸入車ディーラー
▶店舗名
・bnyC(ビーエヌワイシー)
▶番地
・7175番地
▶代表
・ベーニャライアー
▶開業日
・2025年1月5日
▶業態
・世界各地から買い付け、この街に合わせてチューンした輸入車の販売
▶販売車種について
・性能よりもデザイン等を重視した車種を中心に、これまで見たことのないような車種を取り扱い予定
・輸入に伴って関税等の費用がかかる為、既存ディーラーより高価格帯となる
▶注意事項
・販売車種の性能についてはディーラー個人が回答できるものでは無い為、ディーラーに問い合わせる行為はご遠慮下さい
・現在従業員の募集は行っておりません
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今回、輸入車ディーラーbnyCの代表は「ベーニャライアー」氏が務める。
ベーニャ氏がbnyCを立ち上げるに至った要因としてはベーニャ氏が
「この街に来る以前より車両のチューニングを行っている、車両関連に精通した技術者」
であることが大きく関わっている。
ベーニャ氏は過去の経験から成るノウハウや知識、コネクションを活用することで世界の車を買い付けることが可能であり、更には、そのままではこの街で取り扱う事の難しい車両をこの街で販売可能な車両へとチューニングすることができる稀有な人材。
その上で、この街でもディーラー・メカニックとして働き、ロスサントス内での車両ノウハウを有している事も評価され、市との綿密な話し合いの末に今回の起業が実現に至った。
bnyCで扱う車両は、輸入に伴う関税やチューニングに関わる工賃等で現存する車両と比べると高価格帯となってしまうことが多いとのこと。
しかし、例え高価格であったとしても、誰も見たことのない車種の数々は市民のカーライフをまだまだ飽きないものとしてくれるはずだ。
世界とロスサントスを繋ぐ輸入車ディーラーbnyCは、この街の車文化の益々の発展を後押しする存在となる事だろう。
既に販売期間は終了したが、店舗のオープン時にはmochiとturtleという可愛らしくユニークな車両が販売されていた。
今後の車両販売のスケジュールはまだ未定だが、どんな車がやってくるか、bnyCの同行に注目だ。