『牛になった男』失踪――普通車D・ピザ店勤務の牛山 正樹さん、消息を絶つ
執筆者: 舎捨 大 |
2025-10-18 21:00
2025年10月3日の未明ごろから、普通車ディーラーおよびピザ店で勤務していた牛山 正樹(うしやま まさき)さんの行方が分からなくなっている。
関係者によると、失踪直前牛山さんは「もう人の姿に戻れない、迷惑をかけないようにみんなの前から去るつもりだ」という旨のメッセージを残し、『牛の姿で』姿を消したという。
▶始まりは『結婚式の余興』
捜索にあたった友人らの証言によると、数年前に知人の結婚式で行った余興がすべての始まりだったという。
当時、牛山さんは宴の余興として『牛に変身するパフォーマンス』を披露。
その日を境に『本当に牛に変わってしまう体質』が現れるようになったとのこと。
友人らによると、牛山さんは日常生活の中でも突然『変身』してしまうことがあり、しばらく経つと人間の姿に戻る。そんな不思議な現象が続いていたという。
やがて牛山さんは、なぜか人間の姿でいるときも牛の仮面を常に着けるようになったということだが、周囲は「彼なりのユーモアなのだろう」と受け止められていたそうだ。
実は牛山さんは過去にも一度、牛の姿から戻れなくなったことがあるのだという。
その際は、救急隊員による『人の魂を引きはがす』緊急処置により、奇跡的に人間の姿へ戻ることができたとのことだ。
▶牛の姿、最後の足取り
失踪の直前、牛の姿をした牛山さんと会ったという温水 ほたる(ぬくみず ほたる)さんによるとこの日、牛山さんは朝、目が覚めた時から牛の姿だったらしく、今回はいよいよ人の姿に戻れないと感じていると話していたという。
この話を聞いたほたるさんは、再度診断を受けるよう勧めたり、症状が改善するまでの間、友人の牧場で過ごしてはどうかと持ち掛けてみたようだが、牛山さんはそれを固辞。
その日はゴルフ場で過ごすと言い残し、その場を去っていったのだという。
▶引き続き情報提供を
現在も多くの知人・友人が、牛山さんの捜索を続けている。
引き続き牛山さんに関する情報は、Los Times情報局の舎捨までご連絡いただければ幸いである。
どんな些細な情報でも構わない。
『牛になった男』を、どうか再び街へ迎えられる日を願いたい。