【PR】ロスサントスのパンダFuto、中野とうふ店
執筆者: 紫月零矢 |
2023-08-24 22:04

様々な飲食店のひしめくこのロスサントスに、これまでにない専門性を持った新顔が登場した。
その名も「中野とうふ店」。
中野カズ氏が開業したとうふ専門店だ。
現在は島の北、1000番地に店舗を構えるダイナーFUJIと契約し、ダイナーで働く傍ら、ダイナーのキッチンを借りてこだわりのとうふを一つ一つ手作りしているとのこと。
中野とうふ店はとうふ屋としての店舗は持っていない。
基本的には無線で受注を受け、お客様の元へ車でとうふを届けに向かうスタイルでの販売を行っている。
その際に使用する車両は中野氏がハチロクと命名した、白と黒のパンダカラーのFutoGTX。
移動販売と言えばトラックやワゴンを想像しがちだが、あえてFutoGTXに乗るのは中野氏のこだわり。
北の大地からFutoGTXに乗り、ドライビングテクニックを駆使してとうふの配達をしてくれる。
肝心の商品についてだが、8月24日現在は1種類。
素材の味をそのまま楽しめる木綿豆腐だ。
筆者も試食させていただいたが、ずっしりとした存在感を放つ豆腐は、一口食べてみれば滑らかで存在感のある食感と共に、大豆の風味がしっかりと感じられた。
職人のこだわりを感じる逸品であり、1丁4000円で販売されている。
8月25日からは新商品も発売予定。
豆乳と黒ゴマ豆腐が商品に加わる。新たな商品もご賞味あれ。
また、8月25日(金)から8月27日(日)にかけて、次なる新商品を決める投票が行われる。
期間中に豆腐を10個購入するごとに投票券が1つ手に入り、4種の豆腐料理から好きな料理に投票することが出来る。
新商品候補の豆腐料理は「冷奴」「湯豆腐」「厚揚げ」「卵豆腐」の4種類。
最も獲得票数の多かった豆腐料理は中野とうふ店の新商品として展開される予定だ。
是非、とうふを沢山買って推しのとうふに投票してほしい。
「誰にでも、どこにでもお届けします」
とは中野氏の言葉。
貴方が豆腐を注文すれば、どこにだってとうふを届けてくれるだろう。
最速かつ、とうふを絶対に崩さない。
コップに注いだ水をこぼさず走るような繊細なドライビングテクニックで。
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【中野とうふ店】
▼代表▼
中野カズ
▼連絡先▼
無線番号:102.86
(とうふのハチロク)
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